地価公示が発表された。 東京を筆頭に、全国主要都市の商業地は上昇を明確にした。 埼玉の地価調査、地価公示 その一方、人口が減少している地方圏ではマイナスが続いている。 埼玉県でもそれは例外ではない。県南の都市は伊勢崎線を除き、横ばい~プラスの変動率、これに対し東京駅から50㎞以遠は軒並みマイナスが続いている。 人口の伸びが目立つさいたま市、和光市などはプラスが明らか、これに対し熊谷、本庄にはプラスの気配がない。 前の記事民間消費のウェイトが高い埼玉県2014年3月15日 次の記事最近の地価動向(2014年3月)2014年3月22日