各国の物価の違いを修正して比較できるため、 より実質的な評価・比較ができると言われている「購買力平価」により、日本、韓国、台湾を比較してみた。 バブル崩壊後、日本が足踏みをしている間に台湾、韓国は伸びてきた。 リーマンショックのあと、台湾には抜かれてしまい、韓国にも迫られている。 一人あたりのgdpを伸ばさない限り一人一人の幸せも遠く、格差が大きくなるばかり、と思うのは私だけではない。 鑑定評価は(有)埼玉不動産鑑定所へ