
朝日新聞のルポを読んで考えてしまった(2013/12/30朝刊)。
東京23区内の2012年孤独死4472人のうち男性が3057人。全体の68%が男だという。 東京都監察医務院の調査では、男は60代から孤独死率が高くなるらしい。
定年を期に切り出される熟年離婚
生涯独身の男たち
会社をリタイアした後、地域社会に溶け込めず、趣味も持たないために何をしたら良いか分からない男たち
自殺する人も圧倒的に男性が多いらしい。
男性はもともと精神的に弱いのだろうか。
それとも会社人間は会社から離れると、生き続けられないのだろうか。