2025年地価調査基準地価格発表
地価調査価格が発表された。 大型再開発、インバウンド(訪日外国人)増加などで、全国的に地価上昇が鮮明だ。 とりわけ東京圏は上昇地点数の89%を占め、マンション需要が旺盛な東京都心6区の上昇率は高い。 埼玉県は住宅地、商業 […]
2025年からミニマムタックス?
「一億円の壁」があるという。 「103万円の壁」は年間収入が103万円を超えると所得税の納入義務が生じることをいう 一方「一億円の壁」は年間収入が1億円を上回ると、所得税負担率が下がるらしい。 所得税の累進税率が4,00 […]
駅前の消費者金融店舗がなくなる?
アイフルが無人店舗をゼロにするという。 駅前や、主要街道沿いに3~5坪の無人店舗が多くあった。 あまり大きなスペースは要らないので、坪あたり単価は高く、空き店舗に悩む家主には大助かりだった。 しかし、今はスマフォで一日が […]
百貨店の元気の素だった爆買いが激減
日経新聞によると、「円安が円高傾向になったため,日本で買うメリットが少なくなったから」百貨店の売り上げが減少した、という。 もちろん、1ドル160円近い円安が、今、147円程度まで円高になっている。その影響はゼロとはいわ […]
圏内地域別平均変動率
1都3県というが、東京と神奈川は早くから開発が進み、埼玉、千葉の開発は出遅れた。今でも東京、神奈川、埼玉の順で土地取引価格が形成されている。 コロナ禍後は、東京、神奈川の地価上昇が見られ、千葉、とりわけ埼玉の上昇率は鈍い […]
23区賃料だけ上昇、さいたま市等郊外は下落
懐具合に余裕のあり借り手が多い23区。貸し手が賃料を上げやすい構造が続いている。一方、横浜市、さいたま市、千葉市の賃料は下落している。 建築費が高騰している中、郊外部では空き家の不安もあって、家賃を高く設定しにくい。 さ […]
労働者は減らずに増えている!!
外国人労働者数と雇用保険被保険者数は、厚生労働省のホームページから入手できる。 令和6年に生まれた赤ちゃんは686,061人。このところ、赤ちゃんの数は減少を続けている。その結果、全国の人口も右肩下がりだ。 2017年に […]
