圏央道、県内全区間四車線化
首都圏物流を支える圏央道、埼玉県内区間は全線四車線化した。これまでもトラックが多い印象だが、茨城や成田空港へのアクセスが良くなるから、よりトラックの走行量が増えるだろう。 「(有)埼玉不動産鑑定所」は日本でもっとも古い不 […]
中古マンション売り逃げするか、解体まで責任をとるか
今は販売好調な中古マンションにも、いずれ建物の寿命がやってくる。容積率に余裕があり、人気の高い地域にあるのならマンション建て替えに協力するデベロッパーが期待できるだろう。しかし、建て替えが困難な物件、資金力のない老人ばか […]
鶴ヶ島市の土地区画整理事業、2地区とも換地処分公告
鶴ヶ島市内で行われていた、土地区画整理事業「若葉駅西口」「一本松」の両事業とも2025年1月31日換地処分公告が行われ、翌日(2/1)から新地番になりました。 一本松土地区画整理事業は、町名のうち小字がなくなり大字町名だ […]
武蔵野土地株式会社の初回登録は業界最古でした
埼玉不動産鑑定所の姉妹会社=武蔵野土地株式会社は不動産取引、仲介を業務としています。鑑定所の創業者(今西定雄)が昭和24年から創業、昭和28年9月18日法人登記しました。 国交省hp(https://etsuran2.m […]
埼玉県のマンション事情
マンション取引の9割は中古物件である。一般勤労者が購入するのが多い中古マンションは、ローン返済の目途が立たなければ購入ができない。そのため、中古マンションの平均売買価格は3千万円の壁があるらしい。 一方、新築マンションの […]
建売住宅、バルコニーをなくして簡素化
2019年から2023年までの4年間に木造建築費は27%アップしたそうだ。コスト増をそのまま建売総額に載せては、建売住宅の販売も難しい。そこで大和ハウスはバルコニーをなくして50万円程度を減額した。 共稼ぎ世帯はもともと […]
丸広百貨店 選択と集中を促進
丸広百貨店の生き残り戦略が具体化しているこれまで、新河岸、飯能、日高、坂戸と小規模店は撤退し、中規模の上尾店も川越駅東口アトレ店と同様にテナントビル化する。 根強いお得意さんが高齢化し減少する前に,川越店を中心に成長軌道 […]