埼玉県西部地域の状況
成年後見支援信託新着!!
私は、家庭裁判所の成年後見予備審問を担当している。判断能力が失われてきた人の財産を守り、本人の生活を支援する仕組みが成年後見制度だ。 さいたま家庭裁判所川越支部では、本人の預金が1200万円以上ある場合には、信託銀行の後 […]
川越東武ホテル解体跡地
当初解体工事は2021年9月~2022年4月まで、だった。 地上部分は全くなくなったが、工事用仮囲いはそのまま、隙間から覗くと1階の床~地下1階はそのまま残されていた。 2025年に入り、地下の解体工事が始まった。 マン […]
川越駅には観光客が多い?
国交省の交通センサスから、定期券利用者の状況が分かった 全乗降客のうち、定期件利用者の割合が示されている。新型コロナ感染症の前(2017年)と後(2022年)の違いは、定期券利用者が減少したことである 定期券利用者の割合 […]
2025年地価公示発表
県南の各都市の上昇率が高く、県北にはマイナスも残っている。とりわけ、東京都に接する戸田市、川口市、和光市などの上昇率は高い。東京23区に需要が集中し、取引価格が高騰したことを反映して、比較的安価な県南の利便性の高い地域に […]
圏央道、県内全区間四車線化
首都圏物流を支える圏央道、埼玉県内区間は全線四車線化した。これまでもトラックが多い印象だが、茨城や成田空港へのアクセスが良くなるから、よりトラックの走行量が増えるだろう。 「(有)埼玉不動産鑑定所」は日本でもっとも古い不 […]
中古マンション売り逃げするか、解体まで責任をとるか
今は販売好調な中古マンションにも、いずれ建物の寿命がやってくる。容積率に余裕があり、人気の高い地域にあるのならマンション建て替えに協力するデベロッパーが期待できるだろう。しかし、建て替えが困難な物件、資金力のない老人ばか […]
鶴ヶ島市の土地区画整理事業、2地区とも換地処分公告
鶴ヶ島市内で行われていた、土地区画整理事業「若葉駅西口」「一本松」の両事業とも2025年1月31日換地処分公告が行われ、翌日(2/1)から新地番になりました。 一本松土地区画整理事業は、町名のうち小字がなくなり大字町名だ […]
建売住宅、バルコニーをなくして簡素化
2019年から2023年までの4年間に木造建築費は27%アップしたそうだ。コスト増をそのまま建売総額に載せては、建売住宅の販売も難しい。そこで大和ハウスはバルコニーをなくして50万円程度を減額した。 共稼ぎ世帯はもともと […]