鑑定士が役立つこと

不動産鑑定評価とは?
不動産鑑定士補

「不動産鑑定士」のほかに「不動産鑑定士補」という資格もある。昭和39年制定された「不動産鑑定評価に関する法律」には、不動産鑑定士のほかに士補という資格も用意されていた。不動産鑑定士は第2次試験と第3次試験の二つの関門があ […]

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不動産鑑定士の紹介
能登半島地震災害支援活動報告(抄)

この6月から7月 能登半島珠洲市を中心に災害支援をしてきました。 被災した建物の状況を調査する「住家被害認定調査」です。 被災地の現状は、半年経ったのに、ほとんど手つかずの状態と言えます。 被災した住民のうち、半数の人は […]

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不動産鑑定士の紹介
最高裁判所長官表彰状をいただきました

平成6年10月に家事調停委員を任命されてから,28年経過しました。 このたび、最高裁判所の長官表彰状が送られてきました。 高等裁判所長官表彰の時には、霞ヶ関庁舎に集合して手渡されましたが、新型コロナ感染症の関係でしょうか […]

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不動産鑑定士の紹介
不動産鑑定士 今西 芳夫

  (有)埼玉不動産鑑定所 所長 2023年 6月 5日 埼玉調停協会連合会表彰  (調停委員功労) 2022年10月28日 最高裁判所長官表彰  (調停委員功労) 2022年 4月29日 春の叙勲 旭日双光章 […]

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土地の価格は今?
相続税対策と共有

マンションやビルが建ち始めた商業地に自宅を構えている人は、相続税対策をしないと相続税の納付が難しい、と言われてきた。 私も不動産鑑定士として、図の左側のような土地が自宅である人には、『表の土地の路線価評価は高い。しかしな […]

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小江戸の観光
不動産鑑定士 全国から集まる

川越祭を翌日に控えた10月19日(金)川越プリンスホテルで、不動産鑑定シンポジウムが行われた。 全国から270名の不動産鑑定士が集まり、『オリンピック開催の地価への影響』を論議した。 翌日は川越祭、全国各地からやってきた […]

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思うこと
中古住宅に履歴書

国土交通省は既存住宅流通に力を入れている。 欧米に比べて、日本では新築物件への人気が高く、既存(中古)住宅は「20年経った中古はタダ」と言われ、住宅資産の適正な評価がされないという声が多かった。 手入れが悪く、資産価値の […]

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鑑定士が役立つこと
埼玉県不動産鑑定士協会 川越市と住家被害認定調査協定調印式

埼玉県内の不動産鑑定士がほとんど所属する公益社団法人 埼玉県不動産鑑定士協会は、8月28日川越市と住家被害認定調査に関して災害援助協定を結んだ。 この夏の西日本水害などでは多くの家屋が大きな被害を受けた。災害に遭った人は […]

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最新ニュース
連合会も災害被災地支援に力を注ぐ

6月の大阪北部地震に次いで、7月には平成最大の水害が西日本を襲った。 不動産鑑定士も地元の鑑定士を中心に災害支援に汗を流している。 とはいえ、若者の少ない不動産鑑定士は、被災者支援といっても片付けのボランティアはできない […]

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埼玉県西部地域の状況
災害対策

6月の大阪北部地震に次いで、7月上旬から西日本の各地で豪雨災害が起こった。 日本不動産鑑定士協会連合会も、熊本地震災害時に南阿蘇村の住家被害認定調査を支援した。 今回の地震災害には、茨木市に対し、地元大阪の外、東京、京都 […]

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